5月14日(日)11:00 K.O 対立命館APU
結果：27対26(前半:7対21、後半20対5)
前半は、状況に応じた役割を大切にできず、責任を果たせないプレイが多く見られ、また、接点でのハンドリングエラーなどが多く、全くペースを掴めず、唯一セットプレイのみが優位に立てた状況でした。
本能のままにプレイする選手が多いと、その穴を埋めるべく何人かの選手達はより一層献身的にプレイしなければならず、本来の持ち味を出すことなく時間を過ごす事となりました。
状況は、後半に入っても変わらず…
しかしながら、後半20分過ぎから、随時、1年生を中心とした控えメンバーを投入しましたが、派手なプレイをせず、状況に応じた役割認識と、武骨に献身的なプレイをしてくれるようになり、試合のリズムを取り戻し、チャンスも広がったことからあっという間に最後の逆転へ繋げる事が出来ました。
最大外国人選手4名がプレイするチームと対戦でき、怯む事なく体を張れた事も、若い選手達には大きな経験でした。
同時に、自分たちのミスと相手に不用意な反則をさせない機転の利いたプレイについても、まだまだ意識が足りない部分です。
次戦は、5月22日(日)11:00より、NBUラグビー場にて、大分大学と対戦致します。
出場メンバー
1．水谷(1)→高橋(１)→金子(2)
2．大塚奏(2)→橋口(１)
3．福田(4)→宇都宮(2)
4．北田(4)→水野(1)→小寺(1)
5．富井(2)→水谷(1)
6．上原(1)
7．大元(3)
8．平石(1)→福馬(1)→山本(1)
9．竹下(3)→吉永裕(1)
10．梅木(1)→米村(1)
11．田川(3)→菊池(2)→黒田(1)
12．木浦(3)→吉村(1)
13．佐藤元(3)→大塚剛(1)
14．酒牧(1)→山部(1)
15．菊池(2)→吉村(1)
Man of the match：小寺正時 1年生 竹田高校
（2016年05月15日）
