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第17回九州地区大学女子ソフトボール秋季大会
日本文理大 vs 熊本学園大 試合情報
[球場]築上町築城G
[開催日]2017年11月11日(土)
[開始時刻]10:15
[終了時刻]
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
日本文理大 |
0 |
0 |
4 |
1 |
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5 |
熊本学園大 |
1 |
0 |
2 |
0 |
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3 |
日本文理大
- 投手
- 26 信重
3 (4オモテ~)
- 捕手
- 4 林
- 本塁打
- 三塁打
- 56 大内
- 二塁打
熊本学園大
- 投手
- 39 今村
- 捕手
- 55 坂本
- 本塁打
- 三塁打
- 33 花山
34 吉田
- 二塁打
- 55 坂本
初回、先頭打者の山根がファールに続くファールで粘りを見せる。粘りに粘った結果、四球を選びチャンスを作るが後続が絶え、この回無失点。
その裏。先発した今村は先頭打者にフルカウントからミートされると、味方のエラーも絡み失点を許してしまう。しかし、迎えた四番、五番、六番を連続③三振に抑え、ピンチを乗り切った。
二回は互いに3者凡退に終わるが、三回二死からまたもや一番山根が四球で出塁するとすぐさま盗塁を決める。二番吉山のセンター前でチャンスを広げ二死1・3塁。
ここで三番、新副キャプテンの花山にチャンスがまわってきた。その初球。打球はレフトの頭上へ伸びると逆転の3ベース。続く四番坂本もセンターオーバーの2ベースでチームを勢いに乗せると、代打に勝負強い松﨑。2塁走者をホームに返し期待に応えた。上位打線と代打の活躍でこの回一挙に4点を奪った。
その裏にエラーもあり2点を失うが、フライ3つでアウトを取り一点リードのまま4回を迎えた。
一死から、前打席10球の粘りを見せた八番吉田がいきなり初球。センターの頭を超える3ベースでチャンスを作ると、この日②四球の一番山根の打球がセンター前に抜け、この回ダメ押しの1点。
最後は全員で守り切ると、大会規定”90分”のタイムオーバーで試合を終え次に駒を進めた。